お、いちごの苗、お迎えしたんですね!「よつぼし」、名前も可愛いし、きっと美味しい実をつけてくれるはず🍓✨
日が暮れた後のいちごの苗の扱いについてですね!基本的には、お住まいの地域の気候や、苗の現在の状態(ポット苗か地植えかなど)によって判断するのが一番なんですが、いくつかポイントをお伝えしますね!
いちごの苗の夜間の管理について
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基本は「戸外でOK」な場合が多い
- いちごは寒さに比較的強い植物です。特に、ある程度育った苗であれば、夜間に急激な冷え込みがなければ、そのまま外で管理しても大丈夫なことが多いです。
- 「よつぼし」も、品種としては寒さに強い方なので、過度に心配しすぎる必要はないかもしれません。
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こんな時は室内に入れると安心かも!
- 急激な冷え込みや霜の予報がある場合: 特に、まだ苗が小さかったり、植え付けたばかりで根がしっかり張っていない時は、霜や強い寒風から守ってあげると安心です。
- 夜間の最低気温が極端に低い場合: もし、お住まいの地域で夜間に氷点下になるような予報が出ている場合は、室内の明るい窓辺などに移動させてあげると良いでしょう。
- 病害虫の予防: 室内に入れることで、夜間の虫の活動や、病気の発生を抑える効果も期待できます。
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室内に入れる場合の注意点
- 明るさ: 室内に入れる場合でも、できるだけ明るい窓辺など、光が当たる場所に置いてあげてください。暗すぎると生育が悪くなることがあります。
- 温度差: 暖房の効きすぎた部屋は、かえって苗にストレスを与えることも。なるべく、急激な温度変化がない場所を選びましょう。
- 換気: 時々窓を開けて、新鮮な空気を入れてあげることも大切です。
まとめと次のステップ
まずは、これから数日の天気予報をチェックして、急激な冷え込みや霜の心配がなさそうなら、そのまま外で様子を見るのがおすすめです。もし、少しでも心配な場合は、夜間だけ室内に入れてあげると安心ですね。
- 今日の天気予報をチェックしてみましょう!
- 苗の様子を観察して、葉っぱが元気そうか見てみてくださいね。
- もし、室内に入れるなら、どこが一番良さそうか、一緒に考えてみませんか?
いちご栽培、きっと楽しいですよ〜!応援しています😊
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